R6富士川水辺現地調査(魚類・空間利用実態調査)業務

  • 本業務では、富士川水系において、河川水辺の国勢調査(魚類・空間利用実態調査)を実施しました。河川水辺の国勢調査は、定期的に調査を実施し、現況を把握することで、環境に配慮した河川管理に役立てられています。

    魚類調査では、河川水の環境DNA分析や採集魚種の遺伝子解析といった最新技術を併用した分析精度の高い調査を実施しました。

    この他、全川の年間の利用者数を把握する利用実態調査や、地元小学生への環境学習、アンケート等による水辺整備の効果の評価、国・県・町・民間企業で実施している地域プロジェクトの現地調査や検討会等の資料作成、環境に配慮した河川整備の基本となる方針(河川整備基本方針)の変更に関する検討・資料作成を行いました。

  • R6富士川水辺現地調査(魚類・空間利用実態調査)業務
    富士川(下流から上流をのぞむ)
事業区分 環境コンサルタント事業
分野 自然環境の保全・再生・創造、国土保全
実施事項 魚類調査、利用実態調査、水生生物調査、河川整備評価、地域プロジェクト、河川整備基本方針
発注者 国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所
実施年度 2024
位置 静岡県、山梨県
キーワード 河川水辺の国勢調査、魚類調査、環境DNA分析、利用実態調査、川の通信簿、水生生物調査、河川整備評価、地域プロジェクト、河川整備基本方針、自然環境評価
表彰 局長表彰(会社・個人)
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