「令和8年度ブルーカーボンの深海貯留等に係る調査検討業務」に共同で取り組みます
- サービス・技術
いであ株式会社は、ENEOSホールディングス株式会社が環境省より受託した「令和8年度ブルーカーボンの深海貯留等に係る調査検討業務」において、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立研究開発法人 海洋研究開発機構、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所とともに共同で取り組んでまいります。
本業務は、CO2吸収源としての期待が大きい大規模ブルーカーボンの取組※1の社会実装に向けて、深海域における海藻類の挙動や周辺環境に及ぼす影響等について調査・検討を行い、科学的なデータ・知見などの蓄積を図ることを目的としています。
具体的には、深海における海藻類の挙動把握や周辺環境の応答などの把握のための実海域調査、炭素貯留量の把握及び影響評価についてのシミュレーションモデルを使った検討などを行います。実海域調査では、無人潜水機(AUV:自律航行型水中無人探査機)を活用し、深海域における海藻類の挙動をモニタリングする予定です。
当社は、無人潜水機(当社保有のホバリング型AUV「YOUZAN」を使用)による映像・画像撮影などにより、深海域での海藻類の挙動確認などの実海域調査を担当します。
本業務におけるブルーカーボンの取組のみならず、今後も海洋分野における技術力をさらに強化し、持続可能な社会の実現に資するソリューションを提供してまいります。
※1 2025年2月18日に閣議決定された地球温暖化対策計画において、「吸収源としての期待が大きい沖合のブルーカーボン」について、「海藻を生産・育成することで温室効果ガスを吸収し、深海に貯留・固定し、吸収量として算定・評価する取組の可能性の検討」を進める方針が示されている。
【ENEOSホールディングス株式会社 ニュースリリース】
https://www.hd.eneos.co.jp/news/release_information/year/2026/20260602_01_01_mr07/