【新聞記事】環境DNA技術の社会実装に貢献/いであの技術と設備、実績と経験/多様な生物種に対応

  • サービス・技術
2026.07.13

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 生き物を捕らえることなく、水や土壌に溶け込んだDNAを採取・解析するだけで、その場所に生息する生物種を高精度に特定できる——それが環境DNA分析だ。いであは、この革新的な技術の研究・実装において、国内トップレベルの経験と実績を積み上げる。

クリーンなラボ――最高水準のコンタミ対策
外来DNAの混入(コンタミネーション)を徹底排除するため、陰圧管理・分析工程ごとの区画分離・オゾンガス除染システムを完備した環境DNA専用ラボで分析を実施。業界最高レベルのクリーンな環境で、分析の信頼性を保証する。

自動分注機(写真)の導入による分析工程の自動化
複数の自動分注機を導入し、PCR反応液の調製など煩雑な操作が必要な分析工程をほぼ自動化。ヒューマンエラーの排除と処理能力の大幅な向上を同時に実現し、大規模調査にも迅速・安定的に対応する。

業界屈指の技術力
環境省・国土交通省・農林水産省等の公的機関から数多くの調査を受託するとともに、国立研究開発法人や大学との共同研究にも積極的に取り組んでいる。国内の標準的な調査マニュアルとなった環境省「環境DNA分析技術を用いた調査手法の手引き」の作成にも携わり、環境DNA技術の社会実装への貢献が国内外で広く認められている。

幅広い対応生物種
魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類に加え、昆虫・甲殻類・貝類・その他底生動物・植物まで幅広く対応。自社独自の分析手法の開発も行っている。

いであ株式会社は1953年の創業以来、「人と地球の未来のために」を掲げ、環境保全と社会基盤整備を担うコンサルタントとして歩んできた。環境DNA分析は、その最前線を走る技術の一つと位置付ける。採水という非侵襲的な手法で生態系の実態を可視化し、絶滅危惧種の分布把握や外来種モニタリングを低コスト・高精度で実現する。クリーンラボの整備から分析工程の自動化まで、一貫した品質管理体制と専任スタッフの経験・知見が、貴重な調査データの信頼性を支えている。
 (環境新聞7月8日号 6面掲載)

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